2017年10月24日火曜日

読書しても受け身では何も得られない。自分から取りにいく感覚が必要。



人工知能や自動運転、IoT技術によって新たな世界が創造されつつありあります。その創造は暮らしの中で色んな変化をもたらし便利になっていますが、この世界で生き残っていくためには、自らの価値を創造するスキルが必要になってきます。

そんなスキルは誰も教えてくれませんので、自ら身につけるしかありません。

では、そんなスキルを養う読書術とは?

「何か得られるだろう」という受動的な姿勢では、本から得られるものはない。目的を明確にして、必要な情報を能動的に「取りに行く」ことが、知識創造をするうえでは必要だ。
神田 昌典(著)『人もお金も動き出す! 都合のいい読書術 』

何かが生まれ、何かが吹っ飛んていく時代。答えなんかない、そんな世界になることは、学校の先生は教えてくれませんでした。

かなり昔
2 + 8 = 10

ひと昔
○ + ○ = 10

これから
○ + ○ = ○

これからの未来は、答えも、導くアプローチ方法もありませんので、新たに創り出さなければ食べていくのが難しくなるでしょう。

そんな時代、ただ読書するだけでは何も得られません。

①受け身ではなく沢山の情報の中から積極的に選び取りにいく。

②そして選んだもの同士をくっつけて自分だけの答えを出していく。

そんな感覚が必要になってきます。

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